11月8日(水)、9日(木)に独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)による、職業リハビリテーション研究・実践発表会が開催され、8日(水)のパネルディスカッション「情報通信技術の活用の進展を踏まえた障害者雇用のあり方について」において当社 管理本部 総務部 業務支援グループ シニアマネージャー 松尾謙師がパネリストとして登壇しました

 

本パネルディスカッションは、“情報通信技術の進展が産業構造そのものの転換を促し、雇用に大きな影響を与えることが想定される中、障害者が現在従事している業務の状況や職域の変化、今後の見通しについて意見交換を行う”目的で開催され、当社は障がい者を雇用する立場として、業務を行う際のサポート体制、どのような業務を担当しているのかなど、取り組み事例を紹介しました。

管理本部 総務部 業務支援グループ シニアマネージャー 松尾謙師

当社のほか、特例子会社の障がい者雇用の取り組み、職業訓練校における取り組みについて話題提供があり、意見交換を行いました。フロアからの質疑応答も活発に行われ、有意義なパネルディスカッションとなりました。

職業リハビリテーション研究・実践発表会


当社グループは、今後も「すべての人々にとってかけがえのない価値ある企業」を目指し、多様な人財がもつ能力を最大限発揮できるよう、よりよい環境づくりをおこなうことで「よい医療を支え、よりよい社会づくり」を実現してまいります。

当社の障がい者雇用推進の取り組み(ダイバーシティの推進)

 

プレスリリース:「令和5年度障害者雇用優良事業所等表彰 理事長努力賞」受賞のお知らせ ~障がい者の積極的雇用・安定に貢献~